BRANCH
各支店での取り組みドライバーの労働時間
物流、運送業界は4月から2024年問題「働き方改革法案」によりドライバーの労働時間に上限が課せられました。又、時間外労働時間においても年間960時間に制限され新たに管理する必要が出来ました。そこで、既存の社内勤怠システムに連動させ新たに時間外労働時間管理を行う様にしました。
必要な時だけプリントを
レターケースに5種類もの書類をストックしていました。改善として、PCデスクトップへアイコンを表示して、必要な時だけ本人がプリントアウトすることにしました。あらかじめプリントする手間が省け、在庫切れ等も発生せず、レターケースがあった空間がスッキリしました。
休日希望をスプレッドシートで
今まで紙での休みの希望を出していましたが、共有のiPadでスプレットシートに入力できるようにしました。PCと共有して集計や確認が早くできるようになりました。
テールゲートリフター
弊社の冷蔵車はテールゲートリフターが付いています。荷役作業時の墜落、転落などの労働災害を防止するための安全対策の強化を目的として、本年2月1日よりテールゲートリフターの操作業務に係る作業者の特別教育が義務化されます。松阪支店ではインストラクターを養成し、業務に携わるドライバーの特別教育を実施しました。
各種免許証等について
各種免許書等について、今までは管理しているエクセルシートに更新確認の為に見に行ってましたが、改善をした事によって関係者に設定した日に期限のメールが送付されるようになりました。